〜懐かしのF1〜へようこそ

30年前

このページは、80年代後半から90年代前半のF1を「懐かしいなぁ」と思っている、私と同年代の方々に見てもらいたくて作りました。
もちろん、若い世代で昔のF1を知りたいと思っている人も大歓迎ですので、ゆっくり御覧くださいませ。

「10年一昔」とよく言いますが、これから紹介する時代は、それの3倍、つまり「三昔前」の話になります。

その時代に活躍していたドライバーと言えば、やはりアイルトン・セナでしょう。
そう、上の写真の一番左の人です。日本ではホンダの黄金期を支えたドライバーとして大人気でした。
「セナ=F1」と言っても過言ではない程、当時の日本では有名でしたね。未だに彼のファンだという人も多いんじゃないでしょうか。

フジテレビの功罪

セナを「音速の貴公子」と呼んでいたフジテレビ。
その最大のライバルであるアラン・プロストを悪役のように扱っていました。
そのイメージが定着したせいか、日本では圧倒的にセナのファンが多かったですね。

'89年の鈴鹿で二人が接触して、結果的にセナだけがコースに復帰してそのまま優勝(後にシケイン不通過により失格)した時のプロストバッシングは酷かったです。
私はどちらかと言えばプロストの方が好きでしたが、それを公言すると変人扱いされそうな雰囲気すらありました。
今で言うとハミルトンのファンが叩かれているような状態でしょうか。

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1987年にF1が全戦放送されるようになり、更に日本人初のフルタイムF1ドライバーが誕生しました。
ホンダエンジンが圧倒的なパワーを誇っていた時代、F1は日本で急激に人気を得るようになります。


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あの頃のF1

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